ネム
どうもネムです。
今回は、アーキサイトのPCスタンド(正式名称:LIFT UP-STAND BY ME)を使い初めて1か月以上たったのでレビューしてみたいと思います。
ジャンプできる目次
アーキサイトPCスタンドレビュー
前々から気になっていたアーキサイトのPCスタンド。
Amazonで販売されている人気の高いBoYataのPCスタンドと比較しつつ、アーキサイトの方がデザインが良かったのでこちらを購入しました。
箱にへこみがあって残念
いきなりですが、到着確認したところ外箱にへこみを発見しました。
前側もかなりへこんでるので残念。
今回、一度ビックカメラで実際に見たあと、お店に在庫がなかったので、別店舗から発送してもらいました。そしたらこんなことに。
たまたまだとは思いますが、今後ビックカメラの通販を使うのがためらわれます。。。
気を取り直して開封。
中身に問題はなかったので一安心。キレイな状態で梱包されてました。
色は汚れがや埃が目立たないと思ってシルバーを選択しました。ほかにもブラックがあります。
サイズ感
MacBook Pro15インチも問題なくセッティングできました。
Macのデザインとマッチしていてかっこいいです。
ちなみにこちらが、14インチくらいのX1カーボンを置いた時の写真。MacBookProよりもコンパクトに収まっています。
MacBookPro13インチでも問題なく設置できます。
安全性も抜群
斜めになってもPCが落ちないように、支える部分は丸く加工されているのでタイピングの時に手が当たっても痛くありません。
あと、ちょっと見にくいですが、内側にはゴムパッキンが貼ってあるのでPCが傷つかないようになっています。
タイピング時の揺れについて
タイピングの時は若干揺れますが、許容範囲内です。
足がしっかりしているので、タイピングしている時に高さが下がってしまうことはありません。
高さ幅
高さMaxにして測ってみたところ、約15㎝の高さが出せました。15cm上がるといつもとは別世界で、作業環境もかなり変わるのがわかります。
あと高さが増すだけで、姿勢がよくなるので猫背や腰痛予防になっています。
最大で低くするとこんな感じ。
ある程度の角度は付くので、これでもタイピングが楽になると思います。
Maxで角度をつけるとほぼ90度になります。こんな使い方しないですが。
高さ調整はちょっと固め
高さ調整はヒンジを自分で動かす完全手動です。
高さが勝手に変わらないよう、ヒンジはかなり固め。その分安定感は抜群です。
廃熱性能
廃熱ができるよう、穴がしっかり開いています。
MacBookProで動画編集をしているとかなり高温になるのでこれはありがたい。
スタンドの材質もアルミなのでひんやりしています。廃熱性能はそれなりにありそうです。
クッションがついてる
滑り止めのクッションがついているので、本体が滑り落ちたり、スタンドのアルミ部分と接触して傷つく心配はありません。
スタンド本体の裏にも同じように滑り止めがついているので、ハードにタイピングしてもずれることはありません。
PC以外も置ける
PC以外にもiPadや本も置いて活用できるので便利です。
やはり角度を好きに調整できるのが大きなメリットです。こんな置き方も可能です。
さすがに漫画を置きながら読むことはないですが、小説とかを置きながら読めます。
類似品について
AmazonでアーキサイトのPCスタンドの類似品が売られています。
というかそっちのほうがレビュー数が多く、人気があります。
なので、どちらを買うか迷ったのですが、アーキサイトのPCスタンドは実際にお店で見ることができたのと、デザインが良かったので購入を決めました。
基本的な性能はほとんど同じだと思うので、自分の好みの方を買えばよいと思います。
良いところ・悪いところ
- ヒンジが固い
- ちょっとお値段高め
- 角度調整が自由自在
- 姿勢がよくなり腰痛が改善できる
- タイピング時の安定感がある
- デザインがおしゃれで高級感がある
ショップごとの価格
ビックカメラ | 5,580円 |
楽天 | 5,495円 |
ヤフー | 円 |
Amazon | 円 |
価格差はこんな感じ。時期によって違ってくることもあるので何とも言えませんが、調査したときはAmazonが一番安かったです。
まとめ | アーキサイトPCスタンド レビュー
ちょいと高い買い物にはなりましたが、使い初めてから姿勢がよくなり腰痛も改善されてきたので満足です。
品質については、今回ビックカメラの梱包を除けば満点でした。
タイピングも安定してできているのでおすすめです。
ということで今回はこの辺で。最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)m
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