ネム
どうもネムです。
今回は現行モデルのiPadmini5とこれから発売されるであろう新型iPad mini6の違いを比較してみました。
iPad mini6 | iPad mini5 | |
ディスプレイ | 8.5~9インチ | 7.9インチ |
プロセッサー | A14 Bionic | A12 Bionic |
認証システム | ボタンTouch IDセンサー or FaceID |
TouchID |
デザイン | iPad Proのような角ばったデザイン | iPad無印と同じ丸みを帯びたデザイン |
サイズ(高さ×幅) | 247.6㎜×178.5㎜ | 203.2㎜×134.8㎜ |
厚さ | 6.1㎜ | 6.1㎜ |
重さ | -g | 300.5 g |
充電端子 | USB-C | Lightning |
カメラ | 12MP ? | 8MP |
Appleペンシル | 第2世代に対応 | 第1世代に対応 |
キーボード | 非対応 | 非対応 |
カラー | シルバー/スペースグレー/ローズゴールド/グリーン/スカイブルー ? | シルバー/スペースグレー/ゴールド |
発売日 | 2021年1月~2021年6月 | 2019年3月18日 |
ストレージ | 64GB/256GB | 64GB/256GB |
価格 | 50,000円~ | 45,800円/62,800円 |
ジャンプできる目次
ディスプレイは大きく見やすく
- iPadmini5:7.9インチ
- iPadmini6:8.5~9インチ
ディスプレイは約1インチ以上のサイズアップ。
ディスプレイが大きくなることで情報量が増えるのでこれはありがたい。
トップボタンTouchIDもしくはFaceIDへ移行
ディスプレイが大きくなったことで必然的に、セキュリティシステムはトップボタンTouchIDもしくはFaceIDへ移行されることになる。
トップボタンTouchIDは今のコロナ禍において利便性を発揮できるのでありだと思いますが、若干の慣れが必要。
FaceIDはマスクしてると全く無駄すぎるシステムなので正直搭載されないで欲しいところ。
処理性能は大幅向上
- iPadmini5:A12 Bionic
- iPadmini6:A14 Bionic
CPUはほぼA14Bionicで間違いないかと。というのも同じグレード帯のiPadAir4がすでにA14Bionicを搭載しているから。
処理性能はA12Bionicとは比べ物にならないくらい向上しているので動作の大幅向上が期待できます。
一概には言えませんが、Antutuベンチマークスコアで比較すると10万点以上の差があります。
デザインはスタイリッシュに
- iPadmini5:iPad無印と同じ丸みを帯びたデザイン
- iPadmini6:iPad Proのような角ばったデザイン
丸みを帯びたデザインから角ばったスタイリッシュなデザインへ移行する見通しです。
持ちやすさを重視するなら丸みがあるiPadmini5。見た目重視ならiPadmini6といった感じ。
長時間持っていると角が手に突き刺さって痛いのでその辺はほぼケースなどをつけて対応するしかありません。
ついにUSB-C搭載!?
- iPadmini5:Lightning
- iPadmini6:USB-C
ようやくiPadminiでもUSB-Cが搭載されるかもしれません。
これが実現すれば、Lightningが搭載されているのはiPhoneとiPad無印だけになります。
価格はアップする可能性大
- iPadmini5:45,800円/62,800円
- iPadmini6:50,000円~
iPadmini6はデザインの刷新やCPUの向上がされるため、iPadmini5と比べて価格がアップすると思われます。
ちなみにiPadAir3からiPadAir4になった時も価格が8,000円ほどアップしています。
まとめ|iPadmini6と5買うならどっち?
iPadmini6とiPadmini5は大幅グレードアップが予想されるため、待てるならiPadmini6を買ったほうが良いというのがボクの見解です。
iPadmini5は発売されたのは2019年3月。そろそろ2年が経過しようとしているためモデルとしては古いモデルに振り分けられます。
なのでわざわざ古いモデルを買う必要もないかと。あえて今買う理由があるとすればホームボタン付きのTouchIDによほどの魅力を感じるということくらいでしょう。
ホームボタン付きTouchIDに魅力を感じないのであればおとなしくiPadmini6を待つのがおすすめです。

では今回はこの辺で。最後まで読んでいただきありがとうございました。