ネム
どうもネムです。
iPad Air4とiPad(第7世代)の違いってなんなのか?買うならどっちの方がお得なのか?
違いを比較しながらみていきたいと思います。
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iPad Air4とiPad(第7世代)の比較表
| iPad Air4 | iPad (第8世代) | |
| 価格(税別) | 62,800円/79,800円 | 34,800円/44,800円 |
| ストレージ | 64BG/256GB | 32BG/128GB |
| CPU | A14 | A12 |
| サイズ | 247.6㎜×178.5㎜ | 250.6㎜×174.1㎜ |
| 厚さ | 6.1㎜ | 7.5㎜ |
| 重さ | 458g | 490g |
| ディスプレイ | 10.9インチ Liquid Retinaディスプレイ |
10.2インチ Retinaディスプレイ |
| 充電端子 | USB-C端子 | ライトニング端子 |
| カラー | シルバー/スペースグレー/ローズゴールド/グリーン/スカイブルー | シルバー/スペースグレー/ゴールド |
| セキュリティ | トップボタンTouch ID | Touch ID |
| 周辺機器 | ・Appleペンシル(第2世代)対応 ・Magicキーボードに対応 |
・Appleペンシル(第1世代)対応 ・Smartキーボードに対応 |
コスパ重視なら圧倒的にこっち

あなたがコスパを重視してiPadを買いたいと思っているなら、確実にiPad(第8世代)がおすすめです。
- iPad Air4:62,800円/79,800円 追加:
- iPad (第8世代):34,800円/44,800円
なんと言っても特筆すべきはその価格です。
最低ストレージ(64GB)なら3万円代でiPadを手にすることができます。
しかも安いからと言って、性能が低く動作がもっさりしているかというと、そうでもありません。
iPad(第8世代)に搭載されているチップはA12 とかなりの高性能チップ。
個人的には、iPad(第7世代)に搭載されていたチップはA10 Fusionだったので、A11チップが搭載されるかと思いきや一つ飛ばしてA12チップが搭載されています。
ちなみにA12チップは、iPad Air3やiPad mini5に搭載されているのと同じチップです。
ブラウジングや動画をみることを中心として使う予定ならiPad(第8世代)で十分事足ります。というかオーバースペックな気もしますが。
性能重視ならiPad Air4を買っても良さそう
処理性能が高い

iPad Air4には、最新チップのA14チップが搭載されます。
そのためかなりの処理性能が期待できます。
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あと、iPad Proはかなり高いので手が出しにくいですが、iPad Air4でこれが実現したらかなり人気が出るのではないかと思っています。(たぶん整備済製品は争奪戦になるんじゃないかと)
重たい作業もiPadでしたと思っているならiPad Air4はもってこいです。
見た目がカッコいい

この辺は好みの問題になりますが、iPad Air4はデザインが角ばったスタイリッシュになっていてカッコいいです。
また昔のiPhone(5、旧SEなど)を使っていた人からすると懐かしさもあるのではないでしょうか。
iPad Proがこのデザインですがちょいと価格が高いので手を出せずにいましたがiPad Air4は手が出しやすくなったので人気が出るのではないかと思っています。
Magic Keyboard対応は大きい

iPad Air4は、Magic Keyboardにも対応しています!
正直、iPad Proは高いのでMagic Keyboardもスルーしていたという人もいるはずです。でもiPad Air4をお手軽価格で手に入れられるなら夢のMagic Keyboardも視野に入ってくるというわけです。
あと、それに加えてApple Pencil(第二世代)にも対応するのでiPad Air4はもうほぼiPad Proですよね。
まとめ|iPad Air4とiPad(第8世代)

ということで、今回はiPad Air4とiPad(第8世代)の比較でした。
- ブラウジング・動画視聴メイン→iPad(第8世代)
- 資料作成など少し重たい作業メイン→iPad Air4
という感じで選べばOKだと思います。
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では最後まで読んで頂きありがとうございました。
