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【失敗談あり】iPhoneと一緒にポケットに入れて持ち歩けるおすすめ軽量モバイルバッテリーはこれ!

ネム

どうもネムです。

今回は、iPhoneと一緒に持っていて使い勝手が良かったおすすめのモバイルバッテリーを紹介していきたいと思います。

失敗した買わないほうがいいモバイルバッテリー

Anker PowerCore Essential 20000mAh

iPhoneと一緒に持っていて一番使い勝手が悪いと感じたモバイルバッテリーは”Anker PowerCore Essential 20000mAh”です。(以後、アンカー20000)

 

アンカー20000は名前の通り、バッテリー容量20000mAhと非常に優秀なモバイルバッテリーです。

そのため、iPhoneを何度も充電できて人気も高いモデルですが、実際にiPhoneと持ち合わせて使うにはいまいちな部分が多くあります。

 

大きすぎる

かなり大きいため、ポケットに入れておくのは不可能です。なので出先でポケットに入れながら充電することができません。

持ち歩くときは、リュックなどのバックが必須です。

 

重すぎる

写真の通り、重量は300gオーバーと激重です。iPhoneSE(第2世代)の重さが148gなので、2倍以上あります。

トートバックとかに入れておくと重さで肩が痛くなってくる原因になります。

 

そもそも超大容量の必要がない

アンカー20000は公式発表でiPhone11なら約4回フル充電することができます。

 

大容量バッテリーを搭載しているiPhone11を4回も充電できるなんてパワフルすぎです。

搭載されているバッテリー容量が小さいiPhoneSEやiPhone8とかなら7,8回はフル充電できると思われます。

 

でも、実際一日に7,8回もフル充電する必要があるかと言われれば答えはノー。

 

キャンプなどのアウトドアで数日使うならまだしも、一日充電できればいいだけの人なら1~3回フル充電できる容量があれば十分だと思います。

 

ちなみにボクは、いざというときのために防災用の持ち出しリュックの中に忍ばせてあります。

 

Anker PowerCore Fusion 5000

次に失敗したと思うのが、”Anker PowerCore Fusion 5000”。(以後、アンカー フュージョン5000)

モバイルバッテリーとしても、コンセントに差して充電器としても使うことができる便利アイテムなので、いいかと思ったのですが、実際使ってみるとそんなことありませんでした。。。

 

地味に大きい

サイズ的には、片手ですっぽり持つことができるのでコンパクトなのですが、厚みがあるのでポケットに入れたときに膨らんでしまうのが難点。

リュックなどに入れておく分には問題ないですが、ポケットに入れるとなるといまいちです。

 

重さはふつう

重量は190gとまあまあです。

ポケットに入れると少し重い気もしますが、許容範囲内です。ちなみにiPhone11は194gなのでそれよりも少し軽いくらい。

 

コンセントは便利

コンセントがついていて、いちいちコードを差す必要がないので、アンカー フュージョン5000本体を充電するのがとても楽です。

 

ただやはりポケットに入れるとなると、どうしても厚みが気になってしまいます。

リュックに入れて持ち歩くようならありですね。

 

 

iPhoneにおすすめのモバイルバッテリー

1位 Anker PowerCore10000

iPhoneと一緒に使うなら一番おすすめのモバイルバッテリーは、容量十分かつそれなりにコンパクトな”Anker PowerCore10000”です。(以後、アンカー10000)

注意

現在販売されてるアンカー10000はモデルチェンジがされため、この記事で紹介している内容と若干機能が異なります。

容量やサイズ感はほぼ同じなので、参考にしていただければ幸いです。

 

ちょうどいい容量

アンカー10000のバッテリー容量は10000mAh。

iPhoneSEやiPhone8ならフル充電約3、4回することができます。正直ちょっと多い気もしますが、もしもの時を考えるとこのくらいあってもいいのかなと思います。

ちなみに10000mAhもあれば一日中、動画やゲームを外出先でやっても大丈夫です。

 

意外とコンパクト

メーカー公表値:10.7 x 5.2 x 2.7 cm

大きさもちょうどよく片手で握って持つことができるサイズでコンパクトです。

ボクは、よくポケットに入れて持ち歩いていますがちょうどいい大きさで、かさばらず優秀です。

 

重さはiPhone11と同じくらい

アンカー10000の重量はiPhone11と同じくらいです。(ちなみにiPhone11の重量は196g)

若干重たい気もしますが、充電する時は大体ポケットに入れたまま使うのでそこまで気にはなりません。

 

その他機能

充電出力は一つで、USB-タイプB。

モデルチェンジして、USB-Cで充電できるようになりました。また出力もアップしているので充電スピードが早くなっています。

上のアンカー 10,000よりも出力が半分になるデメリットはありますが、価格が抑えられたモデルがあったので安く買いたい人はこちらもおすすめです。

あと形が若干、平べったくなっています。

 

2位 Anker PowerCore 5000

2番目におすすめのモバイルバッテリーはコンパクトで使い勝手がいい、”Anker PowerCore 5000”です。(以後、アンカー5000)

iPhone8、SEを2回フル充電

アンカー5000の容量は5000mAhで、iPhoneSEなどのモデルなら2回フル充電することができます。

泊りがけで出かけるのでない限り、十分な容量です。

 

軽い

アンカー5000は軽いので持ち歩きも楽です。

ちなみにiPhoneSEの重量は148gなので、いかに軽量化がわかります。軽すぎて逆に心配になりましたが、しっかり充電できました。

 

コンパクト

ポケットに入るサイズなので、iPhoneとアンカー5000をポケットに突っ込んで、手ぶらで出かけることもできます。

 

手で持つといかにコンパクトかが変わります。

形状が丸くなっているので、ポケット内のスペースを最小限に収めることができるのもいいところです。

 

その他機能

アンカー10000と同じで、充電出力はUSB-タイプB。下のUSB-microB端子はアンカー5000本体の充電口です。

 

カラーバリエーション豊富

Amazonでは、黒以外にも、赤・青・白などのほかの色のアンカー5000が売っているので好み色を選べます。

 

アンカー5000まとめ
  • iPhone8、SEを2回フル充電
  • 軽いしコンパクトで持ち歩くのが楽

 

 

 

モバイルバッテリーを選ぶときの注意

安いやつは避けた方が良さげ

モバイルバッテリーというと、大容量でかなり安く販売されているやつもありますが、ボクはあまりおすすめしません。

理由は以下の通り。

 

レビューがサクラ

大容量で安い無名のメーカーのモバイルバッテリーを見るとレビューがたくさんありますが、専用のツールで調べるとサクラなのがわかります。

専用ツールを使わなくても、レビューされている日付がやたら重なっていたり、片言の日本語だったりと怪しいところが多々あったります。

 

品質が怪しい

レビューがサクラだと品質もどうなのかと不安になってきます。

 

それで、詳しくレビューを見ていくと実際に買って使った人のレビューの中には、「すぐ使えなくなった」「壊れた」などといったレビューもチラホラあったります。

もちろんすべてのモバイルバッテリーがそうとは限りませんが、安いモバイルバッテリーを買うとリスクがあるのでボクは買いたくありません。

 

 

まとめ | iPhoneと一緒にポケットに入れて持ち歩けるおすすめ軽量モバイルバッテリー

ということで、iPhoneと一緒にポケットに入れて持ち歩けるおすすめのモバイルバッテリーまとめると

 

という感じです。

 

 

ネム

個人的には、やはり容量に余裕があってポケットにもすんなり入るアンカー10000がおすすめです。

 

 

では最後まで読んでいただきありがとうございました。