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iPadバッテリーの確認方法や寿命、リフレッシュ、交換方法について【まとめ】

ネム

どうもネムです。

ボクの使っているiPadのバッテリーがだいぶ弱くなってきました。。。

いい機会なのでiPadのバッテリーの確認方法や寿命、リフレッシュの仕方や交換方法について紹介していきたいと思います。

iPadバッテリー状況の確認方法

自力での確認は現状不可能

結論から言ってしまうと、iPadのバッテリーを自分で確認することは現状不可能です。

iPhoneなら設定アプリから簡単に確認することができるのですが、iPadはなぜか見ることができないんだよね。。。

 

ショップで確認する

ただし、「Apple Store」や「アップル正規サービスプロバイダ」に行けば無料でバッテリー状況を確認してもらうことができます。

事前に予約をしておく必要がありますが、診断自体は5分くらいで終わるようです。

AppleStore事前予約はこちら

 

ネム

近くにショップがあるなら、足を運んでみるのがおすすめです。
アップル正規サービスプロバイダ情報

AppleStore一覧はこちら

 

ネム

ボクみたいに近くに対応してくれるショップがない場合はあきらめましょう。。。

 

iPadバッテリーの寿命はどのくらい?

iPadのバッテリーは使い方にもよりますが、2年~3年くらいとなっています。

あまり使っていなくても電源をつけっぱなしにしておけば、それだけでバッテリーは消耗されていくため大体3年くらいで寿命が来ると思います。

 

ちなみにAppleではiPadの充電は約1000回できるといってます。つまり1日一回のペースで充電すれば約3年使えることになります。

ネム

ボクの使っているiPadも約3年経ちますが、100%に充電してもだいぶ減りが速くなってきてしまいました。

 

寿命を延ばす方法

ネム

需要がどこまであるかわかりませんが、ボクが行っているiPadのバッテリーの寿命を延ばす方法を少し紹介したいと思います。

 

ボクがやっている寿命対策はこの4つ。

  1. 寝る前に電源を落とす
  2. 0%、100%になる前に充電する
  3. 高温・低温な場所に放置しない
  4. 充電しながら使わない

寝る前に電源を落とす

電源を落とすことによって、自然放電を減らす&本体への負荷を減らします。

実際、この方法をやり始めてからバッテリー持ちはよくなりました。

 

0%、100%になる前に充電する

バッテリーを0%まで使い切ってしまうとバッテリーへのダメージが大きく、劣化が進んでしまうので0%になる前に充電するようにしてます。

 

また、バッテリーが満タンの状態で充電し続けてしまうことも劣化の原因になるので要注意です。

ネム

ボクはいつも50%くらいになったら充電し始めて、90%くらいになったら外してしまいます。
MEMO
ちなみにバッテリーが残った状態で充電を開始しても、バッテリーを劣化させてしまうことはないのでご安心を。

 

高温・低温な場所に放置しない

高音・低温の場所に置き続けることでもバッテリーが劣化します。

夏場なら車の中にiPadをおきっぱにするのはNGです。冬場なら部屋の片隅に放り出しておくのもNGです。

 

特に冬場は注意してないと、寒い環境に放置してしまうことが多くなるので意識してiPad全体を覆えるケースに入れたりしています。

MEMO
Apple公式では、0℃~35℃がiPadにとって最適な気温とアナウンスしてます。

Apple公式より

 

充電しながら使わない

動画やゲームをしながら充電していると、バッテリーの劣化を早めてしまうのであまりしなほうがいいです。

ネム

とか言いながらたまにしちゃうんですけどね。。。

以後しないようにしたいと思います。

 

iPadバッテリーのリフレッシュの方法

iPadのバッテリーリフレッシュの方法は簡単です。

  1. iPadのバッテリーを0%まで使い切る。
  2. そのまま3時間iPadを放置する
  3. 100%まで充電する(100%になってもすぐに充電ケーブルは抜かない)

 

これでOKです。

リフレッシュをすることで、誤表示されていたバッテリー残量を改善することができます。

また、急激にバッテリーが減る現象を改善できることもあります。

ネム

とくに問題なくiPadが使えているのであればリフレッシュする必要はないと思います。ちなみにボクは一度もiPadのバッテリーリフレッシュをしたことはありません。

 

iPadのバッテリー交換の方法

iPadのバッテリー交換は、Apple Storeでしてもらうことができます。

自分でAppleStoreに行ってもOKですし、郵送で送っても交換してもらうことができます。

ただし郵送の場合は、データを一度初期化する必要があるのでご注意を。

バッテリー交換の申し込みはこちら>>

 

ほかにも、Apple以外のバッテリー交換業者にお願いしたり、バッテリーだけ買って自力で交換する方法がありますが、正直どちらも確証性がないので個人的にはあまり

 

費用

Apple製品限定保証期間内、もしくはApple Careに加入していれば無料で交換してもらうことができます。

 

保証期間外の場合は、一律10,800円の料金がかかります。

正直バッテリー交換としては高い気もしますが、買い替えるよりはマシかもしれないですね。

 

状況によってはiPadを買い替えたほうがお得かも

ネム

ただ、下記のような状況によってはバッテリーを交換してもらうよりもiPadそのものを買い替えてしまったほうが安上がりな場合もあります。

型が古いiPadを使っている

今使っているiPadがかなり古いモデルなら、バッテリー交換をしても次はOSのアップデートに本体がついていくことができなる可能性があるので買い替えてしまったほうが結果的にはお得な場合もあります。

目安として、iPad本体の寿命が3年なのでそのくらいの期間使っているなら買い替えがおすすめです。

 

画面の割れがある

画面に割れがあると、バッテリー交換と同時に修理する必要がでてきます。(バッテリー交換の時に画面を外すため、割れてたら強制的に修理される)

画面の修理の費用は、使ってるiPadのモデルによりますが21,800円~69,800円と高額。もし画面が割れてたら買い替えてしまったほうが、結果的にお得というわけです。

詳しい料金はこちら

【2022年8月】今iPadを買うならどれのモデルがおすすめ?

 

まとめ|iPadのバッテリー問題について

ということで今回は、iPadバッテリーの確認方法や寿命、リフレッシュ、交換方法について紹介してみました。

 

ネム

iPadのバッテリーの状態が悪くなってきたと感じたら、とりあえずAppleStoreかアップル正規サービスプロバイダに行って状態を確認してもらうのがおすすめです。

バッテリーが劣化しているのであれば、バッテリー交換もしくは買い替えればOKです。

 

 

では今回はこの辺で。最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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