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どうもネムです。
今回はiPadの本体寿命について紹介していきたいと思います。買い替えのタイミングなんかの参考になれば幸いです。
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結論：iPadの寿命は3年～5年
まずは結論から言うと
iPadの寿命は、あなたの使い方にもよりますが大体3年～5年です。
Apple公式でも3年~4年を一つの目安として販売をしている記述があります。
ただ、最初にも書いたように使い方によって、寿命も変わってくるので、ガンガン毎日使うようなら3年、そんなに頻繁に使うことがない場合は5年くらいで寿命を迎えることになります。
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寿命の見極め方【買い替えのタイミング】
- 動作が重たくなった(アプリがなかなか開かないなど)
- OSアップデートができなくなった
- 急激にバッテリーが減る
- 勝手に電源が落ちる
基本的にこれらの症状が出てきたらiPadの寿命です。
ただ、バッテリーに関しての症状は交換することで改善することもあるので、Appleに頼んでバッテリー交換するのも一つの手です。
iPadのバッテリー寿命について
AppleではiPadのバッテリーについて約1,000回の充電をすることが出来ると言っています。
1日1回の充電をしたとしたら約3年間の寿命ということになります。バッテリーにはApple公式で交換することができます。
バッテリーについて詳しくはこちらの記事をどうぞ。
iPadバッテリーの確認方法や寿命、リフレッシュ、交換方法について【まとめ】
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バッテリー交換しようとすると大体保証が切れてて費用が発生するので、「だったら買い替えちゃおう」という感じです。
iPadの寿命を少しでも伸ばす方法
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0％になる前に充電する
0%になるとバッテリーに負担がかかり劣化の原因に繋がります。ボクは残量20%～50％くらいになったら充電を始めてしまいます。
100％になる前に充電をやめる
充電しすぎもバッテリーの劣化に繋がるので、100%になる前に充電器を外すのがおすすめです。
急速充電を使わない
急速充電できる充電器は、高い電力を使うためバッテリーに負担がかかり劣化の原因になります。
余裕があるときは、電圧が低い充電器で充電するのがおすすめ。
寒いところ熱いところにiPadを置かない
iPadは暑さと寒さに弱いので適温で保管する必要があります。
Apple公式では、iPadは0℃～35℃の間が最適な温度としています。
寝るときは電源を落とす
iPadは放置していても勝手に放電してるので、使わないときは極力電源を切っています。
特に寝るときは、必ず切るようにしてます。いちいち電源をつけたりするのは面倒ですが、この対策を始めてから心なしかバッテリー持ちがよくなった気もします。
画面が割れた・ホームボタンが壊れた場合の対策
寿命を迎える前でも、落としたりしてiPadが故障してしまうことはあり得ます。
その場合は、Appleに修理に出すという方法があります。
保証期間内の場合
保証期間内であれば無料もしくはお安く修理を受けることができるので、まずは保証期間内かどうかを確認。
AppleCare+に加入していれば2年間の保証、未加入は1年間の保証があります。
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保証期間内なら比較的安い金額で修理をしてもらえます。修理に出したiPadは新品に近い形になっているので買い替えるよりもお得なことが多いです。
保証が切れてる場合
ただ、保証が切れている場合は話が変わってきます。
保証がないとiPadの修理は管理割高。モデルによって金額は違ってきますが、だいたい3万円～7万円の費用が必要です。
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まとめ｜iPadの寿命
- iPadの寿命は3～5年くらい
- バッテリーはAppleで交換してもらる
- 保証期間内の故障であれば修理、保証期間外なら買い替えがおすすめ
こんな感じになります。
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