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【65W】KOVOLのUSB急速充電器をMacBookやiPhoneで使ってみた感想。

ネム

どうもネムです。

今回は、「KOVOLの65W 4-IN-1 type-c 充電器」を使ってみた感想を書いていきたいと思います。

 

MEMO

この記事はKOVOL様から提供していただいた品のレビューになります。

提供品ですが、悪いところもしっかり書いていくのでご安心ください。

iPhoneだけじゃなくてMacBookの充電もできるみたいだし楽しみだね。

 

KOVOLのUSB急速充電器の詳細

最大出力 65W
ポート数 USB-C 2つ
USB-A 2つ
ポートごとの最大出力 USB-C 65W
USB-A 18W
重量 298g
サイズ 4×4×7.6cm
急速充電 あり
海外利用 可能(ただし海外対応のメガネケーブルが必要)
その他 過電流・過充電・過熱、ショート防止機能付き

 

気になるところ

2台以上繋ぐと出力が落ちる

KOVOLの充電器はMax出力が65Wです。

なので、2台以上同時に、充電器に接続すると1ポートあたりの出力が落ちます。

 

そのため、MacBookを充電しながらiPhone、iPadも一緒に充電しようとするとそれぞれの充電速度が落ちます。

 

発熱がある

MacBookなどの高い出力を伴う充電をするときは、充電器本体が熱くなりました。

ただ、MacBook純正の充電器も充電中は熱くなっていたので、しょうがないものだと思います。

 

ちなみにiPhoneを充電するときは特に熱くはなりませんでした。

 

 

良かったところ

MacBookの充電も余裕でできる

KOVOLの充電器は、最大65Wの出力があるので、MacBookの充電も余裕でできるのがありがたいです。

 

ちなみに、MacBook純正の充電器の出力は87Wです。

なので、KOVOLの充電器は、22W劣るということになります。

といっても、作業しながら充電しても問題なく充電することができたのでそこまで気にはなりませんでした。

注意
※ただし、MacBookの他にiPhoneなどを充電していると出力が落ちて充電しきれない場合があるかもしれないのでご注意を。

 

配線がスッキリする

MacBookやiPhoneなど複数の端末を持っていると、充電器でごちゃごちゃしてしまうのですが、KOVOLの充電器は1台で4台分充電できるので、配線をスッキリさせることができありがたいです。

 

ケーブルが長いから便利

ケーブルが長めに設計されているため延長ケーブルを使うことなく、充電器を机に設置できたりします。

従来の充電器はコンセントに直差しだったので、ケーブルの長さが足りなかったりすることがありましたが、それが減り便利です。

 

旅行や出張で活躍しそう

サイズが手のひらに収まるコンパクトなうえに、1台で4ポートあるので旅行の時とかに充電器をごちゃごちゃ持っていく必要がないので便利そうです。

 

海外でも使える

充電器の入力がメガネケーブルになっているため、海外コンセント用のメガネケーブルを挿せば海外でも使うことができます。

※電圧は、AC100-240 Vに対応しています。

 

デザインがカッコいい

デザインもシンプルで使いやすいと思います。

色もブラックとホワイトがあります。

個人的にはブラックの方が、汚れが目立ちにくいので好きです。

 

まとめ

ということで、KOVOLの充電器を使ってみた感想でした!

まとめてみるとこんな感じです。

デメリット
  • 2台以上繋ぐと出力が落ちる
  • 高い出力が必要な機器を充電すると発熱する
メリット
  • 配線がスッキリする
  • ケーブルが長いので便利
  • 海外旅行にも持っていける
配線がスッキリして、机の上も整頓できるのは嬉しいね!

KOVOL 4ポートUSB急速充電器  65Wはこちら>>

 

KOVOL  4ポートUSB急速充電器  120W

ちなみに120Wの充電器もあるので、同時に何台も接続して充電することが多い人はそちらを検討するのもアリかと思います。

KOVOL 4ポートUSB急速充電器  120Wはこちら>>

 

 

 

では今回はこの辺で。