ネム
どうもネムです。
今回は、iPad Pro11(2021)インチ/12.9インチの予約開始日・発売日・デザイン・カラー・スペックなどの最新情報をまとめて紹介していきたいと思います。
現行モデルと比較して、iPadPro(2021)を待ったほうがいいのか?についても書いていきたいと思います。
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新型iPad Pro2021 (11インチ/12.9インチ)最新情報
11インチモデル | 12.9インチモデル | |
ディスプレイ | ミニLEDディスプレイ | ミニLEDディスプレイ |
プロセッサー | A14 | A14 |
メモリ | 6GB | 6GB |
認証セキュリティ | ボタンTouch IDセンサー FaceID |
ボタンTouch IDセンサー FaceID |
デザイン | 2020モデルと同じ | 2020モデルと同じ |
サイズ(高さ×幅) | ? | ? |
厚さ | 多少薄くなる | 多少薄くなる |
重さ | ? | ? |
充電端子 | USB-C | USB-C |
カメラ | ? | ? |
Appleペンシル | 第2世代に対応 | 第2世代に対応 |
キーボード | MagicKeyboardに対応 | MagicKeyboardに対応 |
カラー | シルバー/スペースグレー | シルバー/スペースグレー |
通信形態 | Wi-Fi 6 | Wi-Fi 6 |
発売日 | 2021年1~6月頃 | 2021年1~6月頃 |
ストレージ | 64GB/256GB | 64GB/256GB |
価格 | 84,800~139,800円 | 104.800円~159,800円 |
※この情報はあくまでもリーク情報などを元にしたものです。
発売日・予約開始日
発売日は、2021年1月~6月の間が濃厚といわれています。
ちなみに2020年iPadProの発売日は、2020年3月25日です。

予約開始日は、いつも通りなら発売日の1週間前になると思われます。
ちなみに過去のiPadProの発売日はこんな感じ。
モデル | 発売日 | 期間 |
iPad Pro 12.9 | 2015年11月11日 | – |
iPad Pro 9.7 | 2016年3月31日 | – |
iPad Pro 12.9(第2世代) | 2017年6月13日 | 580日 |
iPad Pro 10.5 | 2017年6月13日 | 439日 |
iPad Pro 11 | 2018年10月30日 | 504日 |
iPad Pro 12.9(第3世代) | 2018年10月30日 | 504日 |
iPad Pro 11(第2世代) | 2020年3月25日 | 502日 |
iPad Pro 12.9(第4世代) | 2020年3月25日 | 502日 |
最近は500日周期で新作が発売されているのがわかります。
仮に500日後だとすると、2021年08月07日(土曜日)に発売されることになります。
ただ、リーク情報では1月~6月が濃厚なので何ともいえませんが。
ディスプレイ
ディスプレイにはミニLEDディスプレイが搭載される模様です。
ミニLEDディスプレイは、ディスプレイそのものが小さくなるというのではなくて、ディスプレイに使われるLEDが小さくなるということです。なのでディスプレイサイズは一緒です。
ミニLEDディスプレイの恩恵として、
- 本体が薄くなる
- 画面がさらに鮮明になる
といってことが期待できます。
個人的には、iPad Proがさらに薄く軽くなってくれるのはかなりありがたいので楽しみなポイントの一つです。
プロセッサー(処理性能)
プロセッサー(CPU)はA14Bionic搭載でほぼ間違いないと思います。
少なくとも、iPadAir4がすでにA14Bionicなので、それ以下のプロセッサーになるとは考えられません。
メモリ
通常通りなら6GBのメモリが搭載されると思われます。
iPadAir4は4GBなので、重たい作業を並行してやるならiPadPro2021ですね。
認証セキュリティはTouchIDになるか?
通常通りならFaceIDだと思われますが、なにぶんiPadAir4にはトップボタンTouchIDが搭載されているので、もしかしたらiPad ProにもTouchIDが搭載されるかもしれません。
正直、外出時のFaceIDは全く持って役に立たないセキュリティなのでTouchIDを搭載してもいいのではないかと思います。
デザイン
デザインの変更はなしで、iPad Pro2020と同じになるのではないかと思われます。
少なくとも、今更丸みのあるボディに戻されるのは勘弁です。
サイズ
サイズは不明。ただ、iPad Pro2020と大して差はないと思われます。
ちなみに、2020モデルのiPadProのサイズは247.6㎜×178.5㎜で厚さは5.9㎜でした。
厚さ・重さ
重さ厚さも不明。
ただ、ミニLEDディスプレイのおかげで薄く軽くなることが期待されています。
ちなみに、2020モデルのiPadProのサイズは厚さは5.9㎜、重さは456g。これより薄くなったら耐久性に問題が出そうですが果たしてどうなるんでしょうか。。。
充電端子
充電端子はUSB-Cでほぼ間違いないかと。
今更ライトニングとか言ったら、マジで。はい。
カメラ
カメラの情報は不明。
たぶん3眼になるのではないかと思われます。正直使い道があまりないのでいらないですけど。
ちなみに、あまり知られてないですがiPhone12Proとかの3眼カメラと比べるとiPadProの画質は劣ります。
周辺機器(ApplePencil・Keyboard)
iPad Pro2020と同様、ApplePencil第二世代、Magickeyboardにはほぼ確実に対応していると思います。
カラー
最近のiPad Proシリーズはシルバーとスペースグレーのみのカラー展開なので、同じではないかと思われます。
悩む必要がないのでありがたいですが、もう少しカラーバリエーションが欲しいという気持ちもあります。
ストレージ
いつも通りなら、128BG/256GB/512GB/1TB のラインナップです。
最近のMacBookシリーズを見ているともしかしたら、1TB以上が出てくるかもと思っています。
ほとんどの人は128GBあれば十分ですけど。
価格
価格体は不明ですが、ミニLEDディスプレイを搭載することから安くなることはあまり考えられません。
ちなみにiPad Pro2020の価格はこんな感じ。
- 11インチ:84,800円/95,800円/117,800円/139,800円
- 12.9インチ:104,800円/115,800円/137,800円/159,800円
(※128BG/256GB/512GB/1TB)
新型iPad Pro 2021 (11インチ/12.9インチ)は待ったほうがいいのか?
軽くて薄いiPadProが欲しいなら待つのもあり
個人的には、待つのはアリだと思います。
というのも、ミニLEDディスプレイを搭載することにより本隊の軽量化&薄くなるという可能性が高いから。
今のiPad Pro2020も十分優秀ですが、さらに使い勝手がよくなる可能性があります。
あと、A14Bionicを搭載していることからさらに高い処理性能になることは間違いなので、待てる人は待ったほうがいいと思います。
すぐにiPadが必要なら現行モデルを買うのもあり
ただし、今一台もiPadを所有していないのであれば、現行モデルのiPadProを買ってすぐに使った方が時間の無駄にならずに済みます。
というのも、iPadPro2021が発売されると予想されているのは、2021年前半。
前半といっても、もしかしたら2021年6月ごろになるかもしれないのです。それまで待つ期間がもったいないので、現行モデルを買ってすぐに使って作業を捗らせた方が得なのでは?という考え方です。
といっても、iPadProは安い物ではないので
iPad Air4もおすすめ
あとは、絵を描く&重たい作業することを考えていないのであれば、iPad ProよりもiPad Air4のほうがおすすめです。
iPadAir4は2020年10月に発売されたばかりなのでしばらく新型は発表されません。
なによりA14Bionicを搭載して、ディスプレイサイズも10.9インチと、iPad Proと大して変わりはありません。
その割に価格は、69080円~とコスパがいいのでおすすめです。

では今回はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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